【Web Design】 未経験からWEBデザイナーになるためにやったこと

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この度、めでたく就職活動の末、WEBデザイナーになれました!

仕事を始めてまだ1ヶ月ぐらいですが、これからWEBデザイナーになろうかなと考えている人のアドバイスになればなと思い、私がやってきたことや、就職前にやっておきたいことをまとめてみました。

本コラムは、どちらかというとWEBデザイナーになることよりも、WEB業界を目指すために必要な事柄を書いていきたいと思います。


WEBデザイナーとは?

WEBデザイナーとは、WEBの表面的な所をデザインをする仕事です。近年では WEBデザイナーでもコーディング( HTML / CSS )ができて当たり前で、なんだかんだでJavaScriptなどのプログラムも弄ったりします。

傍から見て「簡単そう」の一言でこの業界を目指す人がいますが、実際そんなことなく、非常に体力やひらめきの要る仕事だと私は思います。

WEBデザインを学ぶための方法

WEBデザイナーになるためには、まずWEBについてよく学ぶ必要があります。方法としては3つあります。

  • 専門学校もしくは、デザイン系の大学
  • 職業訓練校
  • 独学(一番オススメできない)

もしお金があって20歳前後であるなら、「専門学校もしくは、デザイン系の大学」に入って勉強するべきです。最低でも1年以上は、まじめに WEB について学ぶことができると思います。また専門学校なら、その学校が斡旋している企業に就職しやすく、お金が掛かること以外のデメリットはあまりないと思います。

お金がなくて、25歳以上ぐらいなら、職業訓練校もお勧めです。ただ、職業訓練校を選ぶ時点で WEBデザイナーになることは半分あきらめてください。訓練校で学べる期間は長くて半年ぐらいで、そんな短期間でデザインについて学べるはずがないです。

なので訓練校に行ってまで学びたいと思う人は、何かしらの WEBクリエーターを目指すといいと思います。技術系の訓練校なら基本的な WEB の知識とプログラムを学ぶことができるので、WEB業界への入り口としては最適だと思います。

ちなみに、私はこの技術系の訓練校に通っていました。

WEB業界を目指すにあたって考えておきたい業種

WEB業界といっても、様々な業種があります。WEBデザイナーを含めて以下のような業種があります。以下の業種から目指したい業種を考えると、何を勉強すればいいのか分かってくるので、ぜひ参考にしてみてください

  • WEBディレクター
    イメージとしては雑誌の編集者、自分の担当する案件をデザイナーやその他のクリエーターに指示を出して、作業の進行を指揮する仕事。WEBサイト制作の流れをよく理解しておく必要があります。
     
  • WEBデザイナー
    WEBページのデザインをする仕事です。もしくは WEBページをコーディングまで行います。フロントエンドエンジニアの範囲までやる人も多いので、JS や jQuery ぐらいの知識は必要かと思われます。

  • WEBプログラマ
    WEB用のアプリケーションを作る仕事です。大きく分けて、フロントエンドエンジニア(HTML/JS/jQuery/Ajaxなど)・バックヤードエンジニア(PHP/SQLなど)の二つがあり、前者がデザイン寄り、後者がシステム寄りのプログラムです。

  • FLASH
    WEB用のムービーを作る仕事です。どちらかというとプログラマの領域の仕事。今ではWEBページでも見かけることが少なくなったFLASHですが、iPhone で見れないっていうだけでまだまだ需要はあります。
     
  • HTMLコーダー/マークアップエンジニア
    デザイナーがつくったWEBページの画像から、実際にWEBページに起こす仕事です。大体 WEBデザイナーと兼任です。SEOを考えながらWebページを構成していきます。
     
  • 企業の WEB担当
    企業のとある部門の1つ。 その会社の WEB について任されている仕事です。本人が 自社ページを運営する場合もありますが、WEBデザイン会社に指示をだして、自社ページの更新を依頼したり、その他ホームページの改善を考える仕事をします。

WEBデザイナーになるなら事前に身に付けておきたいこと

WEBデザイナーとして働く前に「これは勉強しておきたい!」「身に付けておきたい!」ことを書いていきます。これは実際に就職してから思ったことをメインに書いていきたいと思います。

リファレンスなしで、ある程度の HTML / CSS をコーディングできること

画像なしでもいいので、コーポレートサイトやブログテンプレート、またフォーム入力ページをリファレンスなしで作ることができれば、役に立つと思います。

Photoshop と Illustrator の基本的な使い方

私も最初のうちはケチって GIMP とか使ってましたが、いまどき Adobe のソフトを使ってない制作会社なんてないので、CC でもいいので家の PC に導入することをおすすめします。ショートカットキーをたくさん覚えると、マウスの動きが最小限ですむと思います。

タイポグラフィーの基礎知識

タイポグラフィーを学ぼうなんていうこと自体が無謀なのですが、WEBの9割はタイポグラフィーで作られていっても過言ではありません。就職して最初のうちは画像の更新作業が多くなると思いますので、タイポグラフィーを学んでおけば、悩む時間は減ると思います。

▼参考サイト
タイポグラフィ初心者のためのタイポグラフィの基礎知識

バナー制作の基礎知識

タイポグラフィー同様、就職して最初のうちは更新作業や、バナーを作ることが多いと思います。架空のものでもいいので、バナーをつくったり、バナーポートフォリオサイトを覗いたりするといいとおもいます。

▼参考サイト
バナーを制作するときに参考にしたいサイトまとめ | 株式会社LIG

何にでも興味を示すこと

スマホ中毒までとは言いませんが、私は電車に乗っている間は常にニュースアプリを読んでいます。いろいろなニュースや話題は、世の中の変遷をよく知る上で役に立ち、世の人々の需要をしることができます。すると色々な見え方や考え方を身に付けることができると思います。

私の場合、ニュースアプリ2つ(約20件ほどのウェブマガを購読)、フィードリーダー1つ(1日に500記事程度閲覧)、2chまとめリーダーを1つをインストールして使っています。全部読むのではなく、よく目立ちそうなのだけ拾って読むのです。

そうすると世の中の趣向や、流れが良く見えると思います。

WEB系ブログを購読

WEB系のブログを購読するのも自分の技術の幅を広げる鍵です。また WEB の世界は常に新しい技術が生まれていくので、予備知識を得るためにもとても便利だと思います。

いくつか参考サイトを載せときます。私は以下のブログのほかに50個ぐらいのブログを購読しながら、記事をクリップして後で見つけられるように用意しています。

▼参考サイト
株式会社LIG(とりあえず総合的なところ)
Webクリエーターズボックス(結構人気なところ・初心者向け記事あり)
Stocker.jp(基本的な考え方とか)
creive(Web業界の旬など)
コリス(WEBデザイナー系Tips)
Schoo Webデザイナー学部(Webデザイナー系Tips)

最低限必要な一般常識

コレは当たり前かもしれませんが、社会に出て働くわけですから、それなりの常識や作法は必要です。もしかしたら私はココで一番苦労しているかもしれません。文学部を卒業しましたが、ボキャブラリーはたくさん持っていますが、敬語の引き出しは少なかったみたいで、今苦労しています。

最後に

まだ仕様期間なのでこのぐらいしか書くこと出来ませんが、実力がついてきたら、もっとWEB系の記事でも書いていこうと思います。(色々ネタは用意してますが、Adobe用のパソコンがぶっ壊れたので、ちょっと温めてます。)

なんだかんだで、パソコンの前に8時時間以上座っていることは体力的に厳しい。しかし、それが単なるデスクワークではなく、クリエイティブなところには正直魅力を感じます。残業はあって当たり前の世界なので、俺は夜は遊ぶって言う人には向きませんが、細かいものを作っていくことが割りと平気な人には似合う仕事だと思います。

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